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2009.08.16

進化論

Blogに載せるのが遅くなってるけど、本は一冊読み終わりました。
「進化論の挑戦」です。
やや古くて、97年くらいの本ですが、一応文庫になった2004年くらい?に加筆がされてます。

本の内容は進化論そのものの歴史よりも、進化論が生物学以外に与えた影響ー社会学や心理学等ーを中心にしているように感じました。
また、「人は遺伝的にこうなっている」という事と「人の社会はこうあるべきだ」というのは別であるというのも強い主張のようです。
20世紀に良きにしろ悪きにしろ、進化論が果たしてきた役割の概要は見ることができたかな、という感じです。

まぁ、だからといって筆者の立場に完全に同意するという事はもちろんないけれども、教育についてはその役割をもう少し子供を育てる共同体というものに変えていく必要があるというのには納得できるし、最近は放課後教室的なもので暇人が子供の面倒を見る、というのも増えてきているのでその方向に向かっているのかな。

そういえば竹内久美子の本は一時期流行ってましたね。
この本では批判してたけど、読んだ事ないのでなんとも言えません。
まぁ、例え博士の人が書いていたとしても学説はひとつではないので簡単に信じてはいけないという事でしょうか。


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